今年は8/21-22の参加宿泊有りで行ってきました。例によって今年は連日35度の猛暑の中必死で飲んできました。
1日目は最近良くビールイベントにてご一緒してる関東方面の鈴木さんGrp3人と合流。
鈴木さんをサックリと発見してからは、ロシアのビール事情とか色々と興味深い話を聞きながらマジ酒盛り。旨いビール不味いビール撫で斬りという感じでした。
取得した席が直射日光直撃席でも有り、途中から脱水症状入ってgdgdに・・・。折りしも先週から続いてたお腹の緩さが再発し一気に熱中症一直線。
それでも、一緒に馬鹿呑みできる仲間がいると結構もつものです。
しかし鈴木さん等は夕方に券を残して帰っていきました。なんでも、車で来てるので日曜は呑めない、とか。日曜も共に呑みたかっただけに非常に残念。来年GWのベアレンフェスタでの再会を誓い。
その後午後のビールを飲みまくったのですが、そのうち、暑さの限界から17時前にホテルに帰還。
汗と尿でぐっしょりの下着類を脱ぎ捨ててそのまま1時まで意識脱落。
その後起きて吐瀉しまくって水分補給してやっと落ち着いた感じに。
いやあ、猛暑恐るべし。しかし一日目で既に3/5近く呑んでしまったのも確か。少しはしゃぎすぎたな・・・。
2日目は朝から二日酔いで、もうらめえ状態。
仕方ないのでカレー食ったりご飯食ったりしているとメール着信。昨年一緒に飲んだ仙台の星夫妻。急いで返信しようとすると目の前を通っていて感動の再会。
そこからまあ呑むわけですが。
当初13時くらいまでは元気なかったのですが、そこから汗でアルコールが出てしまったのか元のペースで飲みまくります。
後半から、私がここ数年一緒に飲んでるおっさんも加わりペースUP!
日曜は水・ジュースを手元に絶対置くようにして、ビール二口に水一口、と水分補給を徹底したところ、脱水症状は免れたようです。
とりあえずビールはほぼコンプし問題無しか。
しかし、あれだけ水分取ってもビール飲んでも汗の消費が激しくて最後の方酔いが回った後にしかトイレに行かなかったというマジック。
更に今年は猛暑過ぎたためか、あまりツマミも買わずに呑み中心になってしまいました。
いつもなら食いまくり呑みまくり、なんですが今年は一関ミートを日に2-3本、あとは漬物、二日目にカレーを食ったくらいという。
では2010年一関地ビールフェスタの感想
1:モクモクビール
2:箕面W-IPA
3:滋賀高原ビール
番外:須川高原秘水ビール
1は俺的ベスト。ピルスナータイプのビールだけどキレ・コク・苦味のバランスが最高であった。特に苦味は下手なIPAより苦くそして旨い。去年も美味しかったが今年は群を抜いていたと思う。
2は日曜最終日午後から出てきた遅れてきた最終兵器。9%という度数と他に倍するホップで強力かつ最強に極まった苦味と旨みで勃起モンでした。
3は安定中の安定。これで味がもう少し濃かったら・・・。しかし、今回は変わり所とフルーツ系が多くなったので相対的にランクアップ。
番外は、日曜15時くらいから”酒のかんりょう”が売り出した、本邦初公開のメイドバイかんりょう、のオリジナル地ビール。地ビールとは思えないキレと後味の良さを誇る逸品。地ビールチケットで買えるのであればランク1位だったが・・・。Mサイズ400円で少し高めながら絶品であった。
次は仙台オクトーバーフェストか来年のGWだなあ。しかし、一年に一度の祭。今年も最高でした!
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