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Category: FF14

Time to Come

課金一ヶ月目の今、素性隠してコミュニケーション重視のGuildに入った私の感想を言うと

「今こそMMO歴10年以上のおっさん達が遊ぶMMO」

ではないだろうかと思いました(エンドコンテンツRaid等を除く)。

 

あの日、MMOに出会い、懐かしい仲間、友人達と遊んだセピア色のあの頃・・・。そう、自分も就職していなかった学生時代のあの頃に・・・なぜか自分だけおっさんで遊んでいるような気持ちになれます。

若さを吸うといよりは強制的に、若さを尻穴から注入されているような、そんなマニアックな気分にさせられました。

 

20台の甘酸っぱい話とかを日々聞かされると、なんかとても罪悪感を刺激される浄罪のゲームですよ、明らかに。

 

ゲームシステムがEQ2以前の古いタイプで、ユーザーの利便性なんて知らないヨ!というMMO黎明期の、丁度”あの頃”を彷彿とさせるのもこの際プラス。

今時月額課金というのも懐かしさを助長させる要素なので、この際プラスとしましょう。

 

FF14というゲーム。これは、回春サービスです!

一週間

先週末帰省前に30でリューサン化。5日間でいけたにしては良く出来たか。
月曜出張があり昨夜34。捨身つえー。

ルレ1回、適正IDグルグル、待ち時間はFATEっていつもの流れか。メインストーリーが無いので、そうならざるを得ない部分はやはりある。

ググるとLv35~のギルドオーダーであるボムクイーンが旨いとか。Lv35で取得出来る念願のBackwardを覚えてから挑戦することになるのかね。ボムクイーン+IDで40まではサクっと行くっぽい。

ちなみに、周囲に状況を漏らすとかなりのハイペースらしく、一応ここに書いておく。
Lv1~10:手帳、リーヴ
Lv11~17:リーヴ(特に「冷えたワイン」、「卵」重点)
Lv18~30:ID、リーヴ(特に「冷えたワイン」、「卵」重点)
Lv31~34(now):ID、FATE
IDに関しては、当初ルーレット→適正IDとかやってましたが、素直に適正のみ回しでいいような気も。

2日目

夏の水着貰えるイベント。とりあえず竜騎士取るまでは我慢(rep30)。最終週にでも頑張る。
つか、会場の、擦ったら出る、とか言う卑猥な街の海岸がイベントで重すぎ&冷えたワインリーヴ封印で困っております。現状、適正リーヴと卵回す感じか。くぅ。
まず、リューサン目指すぞ、と方針決定した昨夜は、リューサン前提の斧を8→15まで。槍を7→12まで。

あとは、槍を上げて行くのみですが、なんか連撃系モーションでもダメージ判定一回とかなんだな・・・。

あと、槍スキル使う度にヤーヤーうるさいが、段々慣れてきた。斧よりは槍っぽいモーションなのはいいが、射程が長くないのがなんともな。

時々14

久々に14課金。

拡張未拡張。FF14本体を480円で購入した身としては、もう少し安く上げたい(まだ言うか)。

とりあえず、今までメインだった黒がLv50↑に結構面倒臭いテクニカルになったというので、メイン変更。

知り合い曰く「単体バ火力&Easy」というリューサンを目指すことに。
勿論、槍はゼロ(‘A’)b

黒の装備流用出来るなら召喚でもいいんじゃ、という話があり昨夜ガッツリ巴術Lv上げしましたが、どうにも、その・・・本のモーションが気に入らん。

もう一度言うぞ。性能とかそういうのはいいが、モーションが気に食わん。

 

というものの、槍上げ始めたらゴツい装備に心折れそうでしてな・・・。もうダメだおしまいだああああああ、っと一晩寝たらピンと来ました。
ソウヨ、ミラプリ ガ アルジャナイ。

リューサン目指そう。うん。

新生一ヶ月目

細々と昨年末始めた新生FF14ですが、思ったよりゲームしています。や、比較対象が根性版とも言われる旧FF14なのですが・・・。
コアシステムは明らかに旧FF14なので、ぶっちゃけ不便です。今時これはねーよ! と叫んでしまう「痒い所に手が届かないばかりかストレスが溜まるUI」は健在。

ある意味FF14らしい。

グラフィックは良く「綺麗」や「最高品質」等言われますが、「2007年リリースで既にサービス終了したVanguard Saga of Heros」並。

特にテクスチャの細かい表現は苦手としていて、一枚板が意外に目立ちます。その反面、鮮やかな色遣いは昨今の韓国産MMOをインスパイアしたのか明るくメリハリのある好印象。
良くGuildwars2と引き合いに出される事がありますが、ギミック戦闘及びフィールドイベントはRIFTの超劣化パクリ。まあ、それはGW2にも言えることですが。劣化させたことで、適当に参加しやすくなったのはいい事だと思われます。敢えて褒めるのならば。
特筆すべき現在動いているMMO中で随一と思われる物ゲームの軽さ、Loadingの少なさ。これだけは群を抜いているが、PSで動かす事を前提で基幹が組まれているのならば・・・と納得するところもある。
ノーマルダンジョンが4人で少ないな、と思ってはいましたがFF3までは4人Grpだったよな、と気付いたり、Full Grpがなぜ8人なのかは吉田P氏のマストMMOだったDaocからの引用なのでは、と思ったり。

ギミック戦闘は日本では賛否あるとは思うのだが、海外では既に枯れ切ったシステムであり、それを思い切って黒船輸入してきたというのは素晴らしい。

FFシリーズのナンバリングタイトルとしては、かなりオリジナリティが弱いのがちょっとダルい。

今までのFF世界設定をミキサーに欠けて、ゲロもといアレンジしたものを「新生FF14でござい(ドヤッ」とやっているようにしか見えないのだ。

 

ただ、古いFFファンには、懐古とも言えるフレーバーをこれでもか、とブツけてくるのには、さすがに降参。
それから、ややクドいがクエストやムービーの見せ方やドラマチック性については売りとして機能しているように思える。

FF11から続くシナリオ・クエストの見せ方を継承しつつ、第二世代初期のMMOに最新MMO要素をぶっこんでごった煮にしたMMOという感想。

吉田P氏のファンメイドのPvE中心Daoc2と言えなくもないか。

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