#PanDagruel

Month: 8月 2014

全国地ビールフェスティバルin一関 2014

今年もやってきました夏の祭典。26.8.23~26.8.24の参加です。昨年とは違い、二日間完全燃焼で飲んで来ました。

去年は会場の工事のためにクソみたいな狭い会場と少ない種類のビールで不満タラタラでしたが、今年は一関図書館1Fの屋内駐車場がピロティとして開放されたおかげで、「涼しく・日差しも届かず・風通しも良い」という最強に極まった場所になっていて、ここ数年の猛暑で熱中症寸前にまでなって飲んでいただけに、まさに快適そのもの。もう、旧席である屋外テントには戻れない。

運営曰く、それを込みで「去年より2000席増」とのこと。
相席せずにも座れるゆったりと余裕のある席配置は非常に良かった。問題があるとすれば『知り合いを探すのがクッソ手間』というところだろうか。本当に広くなったので、酔っ払いには疲れる。会いたい知り合いとは事前に連絡先交換は必要だと思う。

会場は約2倍になり、ビール販売スペースも、ツマミ販売スペースも拡張されたのはいい。いいんだ。しかし、時間交代のビールゲストブースが3箇所にギッシリ入っているだけで、後は常設販売所ってのはどうなんだ?
常設1メーカー3-4種類のビール持って来てるのは飲みきれない程なんだけど・・・(70社以上出展)。古参客にして見ると、新鮮なドキドキさが無くなって辛い。

食い物はだいぶ改善された。というか、一関ミート一強ではなくなった感。毎回混雑&大行列する上、会場端のブースに行ったので、実は今回ほとんど食わなかった。前回まではソーセージしかツマミ食っていないのもザラだったのにさ・・・。
その代わり、他店舗に色々種類やバリエーションが増えて大変良い。地ビールにおでん、とか最高でした。

全般的には著しくイベントとしての出来がよくなった反面、近年の人気もあって「宿不足が深刻」という話題が周囲では勃発。
近所のホテル等は5-6件しかなく、基本その年の5月までには満席になってしまう。俺だって4月に宿取ったくらい。元々、平泉と厳美渓等の観光地はあるものの、市中心街は空洞化していてヤバいんだよね。実際、市中心よりも郊外に宿泊施設が固まっている。来年辺りはインター近くのビジホを友人と取って、タクシー割り勘するべきかね。

で・・・前売り56杯、人から頂いた券14-5杯分で合計70杯約15Lというところ。本当は60くらいに抑えたかったんだが、2日目に引き止められてな・・・。

今回、1日目は前日運良く宿取れた関ちゃんと、2日目はいつも飲んでる仙台の星夫妻と。1日目は記憶が飛ぶ程飲み、2日目は昼過ぎまで二日酔いで死に体でしたが途中から復活。1日目の関ちゃんにはだいぶ迷惑掛けた節はありますが、記憶飛ばすのは予定内。
・・・申し訳ない。

時間交代によるランダム要素が減ったので、数ある中から、スタウトとIPA、そしてピルスナー辺りを選んでチョイス。それぞれのベストは以下のとおり。

スタウト:木曽路ビールのポーターが素晴らしかった。記憶の限りでは3杯飲んでいる。一昨年辺りから黒の出展が少ない中、いずれのメーカーもダークラガーという微妙な物を出している中、本格的な黒はありがたかった。

IPA:Outsider BrewingのIPAが、度数普通で飲み口の刺激が少ないながら、後味にガツンとホップが効いて来る独特さがクセになった。最後はこれしか飲んでない程。

ピルスナー:猪苗代地ビールのゴールデンエンジェルが素晴らしかった。味良し濃さ良し後味良し、更に言うと飽きない、と満点をあげたい。

と、そんなこんなで幕を下ろした2014年の全国地ビールフェスタですが、前述の問題点等を含めても概ね良かったんじゃないかなあ、と。
でも、年々有名になり、規模が多きくなり、人も増え、何か寂しい気もします。ベアレンイベントくらいが丁度いいような気も・・・。

これからの季節は燗酒含めて日本酒の時期。今年は少し間口を広げてみようかしら。

電波受信

他の人から話には聞いていたが、Xperiaの電波受信感度がイマイチ悪い。

街中だとマシですが、少し市街地から離れるとガツんと電波が入らない。アンテナ全部立つ事あるの?というくらい。
噂ではLTEとGSMの切り替えガーとかあるが、そんなん関係ないレベル。うんこ。

よって、山裾のウチの職場では全く電波が掴めないという事態に・・・。
僻地の温泉でもアンテナ1本くらいは掴めるのにな。

うーむ。
職場は確かに山の方ではあるのだが、以前使ってたLenovoのタブレットは2本くらい電波掴んでいたことを考えると、ちょっとな。
いい筐体だと思うけど、さすがに普段使い出来ないのならば、早速の買い替えを考えないでもない。

Xperia T2 Ultraその2

Twitterの方で呟いてはいましたが

「側面に金属使っているが、背面プラスチック部分が、やたらチープな質感で”SonyというかはAiwa”」

というのはマイナス点。
せめてマット加工とかはなかったのか・・・。

しかし、そのおかげで、結構荒っぽい使い方への踏ん切りがついて、スラックスのポケットに突っ込んで仕事するとかしています。最初少し心配でしたが、機動を妨げない範囲でポケットにも収まり安心。

薄い割に発熱は少なめな印象。スペック抑え目というのが影響しているのでしょうか。
内臓ROMは少ないですが、最近のUpdateでSDカードにアプリ本体を保存出来るので、あまり容量の少なさは感じません。

個人的に少し気になったのが、電波の捕まえ方が少し弱いかなあ、と。
や、街中ならば関係ないのですが、今の職場は熊も多く出没する程の山裾。おそらく、LTEを優先して探してるからでしょうが・・・。

Updateについては、Sony Mobile謹製のプログラムをPCにインストールして更新する形。コレ、PC無い人とかはショップでやってもらうんでしょうかね。
Windows PhoneのBing同様にプログラム側で自動でやってもらうのは嬉しいのですが、接続時に「音量ボタンを押し下げながらUSB挿す」とか分かりにくいやりにくい。製品を選ぶ画面も分かりにくく、UNK。Bingの手軽さに比べると、OS違うからしゃーない、と言えなくもないのですが・・・。
WarkmanのPC転送ソフトに比べればマシですが、ソフトUIの使いにくさが「まさにSony!」と喝采してしまいます。

Copyright © 2025 #PanDagruel

Theme by Anders NorenUp ↑