今の同僚は、法律を守り条例に従い規律を”完璧”に重視する官僚の鏡だ。

昔、社畜としてワーカホリックとして全てを捧げて失敗した反動だけれども、彼等に対しては呆れと羨望と、何より恐怖を禁じえない。
完全に一分の隙、私見無く法に殉ずる姿が非常に怖い。生物としても社会人としても。俺もそうだったのかなあ。

こう言っては何だが、注文の多い料理店に入ったら出てこない人達である。