一関地ビール祭は延々と参加してたのですが、実はオクトーバーフェストは初めて。

生憎の曇天でしたが、7年ぶりに会う旧友の生存が確認できて、その点は満足。

内容なんですが、ざっくり
・ビールが高い
外国ビールは900~1500円。地ビールは800~1000円。グラス保証金を最初に払う(グラス返却時に戻る)があるため、初期費用で確実に2000円は必須というのがなんとも。
無駄にグラグが重くてバランス悪いのはどうにかならんのか。
・食い物が高い
全体的にボッタクリ感が強いです。
・出し物が微妙
見てて辛くなるような踊り。菩薩の心が必要。

しかし、外国ビールの味は格別というか。日本の地ビールにはない洗練された味わいがあるのがいいですな。
ギネス、キルケニー、レーベンブロイ辺りは生で飲めるのですが、それ以外というのは機会がないもので。

まあ、多分、もう行かない。
一関地ビールが最初のビールイベントだったから比べてしまうし、呑兵衛にとってはコスト掛かり過ぎる。
あの値段なら日本酒行くわ・・・。