先日、AVG Anti Virus Freeの定義をUpdateしたら、

『自動』で『ユーザーの許可なく』『強制的』に有料体験版にUpdateされた。
完全にVirusの挙動としか思えない物になっていたのでブチ切れ金剛ですよ!
確かに定義Updateの前に「有料版はもっとすごいよ!」というポップアップ出たものの「Xボタン」で消したんだよね。許可してねえんだよな。アホか。

しかもだぜ? ファ●キン野郎!とアンインストールしようとしたら「アンインストールが10分経っても終わらない→いつのまにかフリーズ」とか、もうね。完全にウイルスですよ、こんなん。

10年くらい使ってたと思うのだけれども、こんなポンコツ、いや・・・ウイルス並の挙動示すようになっちゃーアカンな。その後どうにか削除。

じゃー、どうするかーとAVG跡地にStinger掛けつつ、とりあえず無いよりマシ的なMSEをインストール。

とりあえず、次は有料ソフトにしよう、と行き着いた先がESET。
よくAmazonで安売りしているという口コミ見つけて見に行ったら、物理ソフトだが1台3年2,800円。公式ストアDL版が4,800円というのを見ると安い。

まさか年1000円切ってるとはな。

 

一応Canonが日本販売店だが、前身はNOD32作っていたところ。色々なレビュー等見ると、軽さと検出率の両立ということで、凄く良いわけではないが良好の模様。
1日使い倒してみたファーストインプレッションとしては

 

「軽い」
すげー軽い。フスマのようなMSEと比べても明らかに軽い。メモリ使用量も別次元で少し不安にはなる(笑)。ただ、定義ファイル更新も結構な頻度であって、結構な頻度で、妙にヌルっとしたラグい感じが・・・。

 

「UIが見難い」
小さい文字と小さいプログレスバー、そしてヘルプでも見なければわからない特殊単語テンコ盛りで実際わかりにくい。スキャン時のプログレスバーも全体に対しての進捗を示しているわけではないようで、バーの増減で進み具合がわかりにくいったらねーよ!

 

・・・とまあ、全般的には満足なのですが、造りが、こう、ユーザーフレンドリーでは無い部分には少し辟易。一昔前の法人向けソフトみたいな不便な印象です。