私の今住んでるアパートは床や壁が薄い。
隣のTVがはっきり聞き取れたり、斜め下階のいびきの音がよく響いたり、まあ値段相応という物件だ。

で、今回は階下にいる通称”気合爺”
おそらく年金生活者で、朝夕構わず自転車でスロットに出掛けていく爺さんだ。

この爺さん、実際話すと結構ハッキリしてていい爺さんなんだが・・・

朝の4時であろうが、昼の12時であろうが、夜の1時であろうが、突然

「エイッ!」「ハァッ!」

と気合を掛けるのである、
一体、彼は何と戦ってるのだろうか・・・。

聞くに聞けない。