話題の1日1食の本ですなー。医者の方が書いております。
先日実家帰った折に妊娠三ヶ月状態の私に親が渡して「読め」と。
書いてる事は医学的見地から、で非常に効果がありそうな内容ですが、段々とエセナチュラリストも真っ青に
「XXは人間の自然的活動に害がある」
「XXは実は自然ではない物質だから」
「XXはダメ!」
とか言いまくる。今の日本には当然住んでないと思うけど、住んでちゃいけない思想の持ち主じゃね?
さて、最終的な感想。
この人は西洋医学的見地から辿り着いてしまったんだろうけど・・・これ、中国古典に幾らでも同じ内容出ています。二番煎じもいいところ。
所謂一つの「古代中国における仙人になる方法」そのものです。まあ、最終的に仙人は1日1食すら必要なくなるわけですが・・・。ただ、西洋医学的に見た健康の極地が仙人思想に行き着いたのは凄いというか古代中国人は偉大だった。
とりあえず、少しやってみようかと思います。
今の職場は仕出高杉、周囲に飯場少なく遠い、ということで実際にはバナナ&カップラ持ち込みくらい。バナナ1本とかにすれば、少し変わるのかな?
コメントを残す