4年前に購入したXperia T2 Ultraがさすがにヘバってきて、最近のそんなに重くないはずのアプリを動かそうとすると自動再起動するなど、非常にヤバい感じが出てきたので引越から一か月も経ってない今時期から検討を開始しました。

夏までにはどうにかしたい。

今回、気合入れているポイントは、DocomoプラチナバンドであるところのLTE B19が対応しているかどうか。

今まで使用したSIMフリーモデルは、全体的に電波の入りが悪く「SIMフリーとか格安SIMはこんなもんだろ」と達観してました。

が、良く調べてみると「Xperiaのsimフリーグローバルモデルは今季新発売になるXからじゃないと日本の電波状況に半分程度しか対応してないゾ☆」という事実すら突きつけられてorz。そして、適当に買ったグローバル機種だと、都市部屋外(東京大阪名古屋)くらいしかまともに電波を掴まないということを今更知り愕然。
なので、Huaweiを初めとする中華OEM,ODM製品も多数検討しています。Asus以外は共産党Backdoorが仕掛けられているのは確定(生産的にAsusも若干怪しいが・・・)。

けれども、日本製を謳うFleetelは山塞ODMであることが知られていますし、Xperiaも余裕のmade in chinaで・・・正直、SIMフリー端末かつ日本の電波環境に合致したもので中国生産品を除くのは難しいと考えています。無理やっちゅーねん。日本大手3社スマホにしたってMade in Chineじゃない奴は皆無だろ?
ということを踏まえて検討したのは、
・5.5インチ以上
・LTE B1,B19対応、3G B6対応
・スナドラ6xx以上
・RAM2GB以上
・Androidは理想は6.0
・予算は税込50K未満

前述のとおり、中華以外、というガラパゴスな括りを”外した”ので選びたい放題ですが、コスパに異常に優れるXiaomiやOne Plus、OPPOはそもそも周波数が合わないので早々に脱落。
以下候補機種

Huawei V8:先日発表された新モデルだが、比較的安価でかつ性能も良く、Huaweiならば日本対応してくるのでは、と推測。待ってもいい。

Huawei GR5:今購入するならばBetter。Huaweiは比較的Android upにも前向きなので損は出ないのでは、と思わなくも無い。

Moto X Play:コスパは驚くほど悪いが使いやすそうではある。6.0可。

Zenfone2 Laser ZE601KL:現状の2番手。国内B19対応版は42Kと若干高め。6.0可。

Z010DD(Zenfone3?):所謂Zenfone3のバリアントで、ZE601KLのグレートアップverと見ていますが、詳細は今月末でしょうか。価格と中身次第。

*選外
Moto X Style:限りなく理想に近い上、技適まである筐体だが・・・Band対応薄くて残念。

Axon Mini:Specは良いのだが、画面が小さい。上位のAxon Proが出てくれば話は別だが。ZTEが5/26に新作発表とのことで少しは期待。