マスコミによって作られた一般的な官僚という物のイメージは

「たいして仕事もしてないが、政治家の政策をいいように操って利権を貪る国の癌」

ですが、彼らの実態は、

「公、民間全てを合わせた中の最強に優秀な総務・経理」

この、マスコミのイメージはそのまま民主党、政策に携わったことのない人、のイメージでもあります。

このイメージを民間に置き換えると、「脱官僚」の威力がわかります。

「たいして仕事もしてないが、会社の経営をいいように操って給料を貪る会社の癌」

ほら。
経営におけるコスト計算をしたことのない(or くだらないと思ってる)経営、営業、技術が総務経理に思っている内容そっくり。

つまり、民間会社に例えると、

「会社の経営にまったく無関係かつ、そのための処理ができない人間達が総務・経理・事務・法処理等を考慮に入れずに運営すること」
を国規模で行うと「脱官僚」になります。

政治家(運営陣)が経理処理・法的処理問題無いって人も、稀にはいます。教師ですら事務顔負けの人もいます。実現したら素晴らしく効率化された組織になり、運営コストも恐ろしく下がって健全化すると思います。

民主のトップは、裏金、汚職、不正なんでも有りの総理大臣&影の総理です。
個人的には、国が破産する方が官僚に泣きつくより早いと思います。まあ、破産を隠して4年間とかやりそうですがww