キッカケは職場で使っているブラウザ(Ancia)の調子が異常に悪くなったので、インストール不要で動く軽量のlawlietfoxを試用し始めたら大当たり。
最近自宅で長時間使用しているとクソ重くなり、メモリ使用量も天井知らずになるChrome,Chromium(以下Chrome系)に手を焼いていたので、これは!

・・・ちなみに、サブブラウザとしてPale Moonは2-3年前から入れていたのですが、軽量と謳う割に重いわメモリ食うわで疑問符が常に頭にあったのです。

Pale Moonは火狐から独立した別プロジェクトになっているようだから? という部分もありましたが、ともかくAurora Ver以上のFirefoxは凄いという感想を持ちました。

で、Pale Moonは独自だし・・・ということで選んだのがCyberfox。64bit対応だけでなくCPU毎にVerが分かれているというのも素敵だが、火狐に即追随する形でUpdateしていくのも良い。更にハイスペックカスタムの狐もありましたが、軽くする目的なのでパス。

で、ここ一週間ゲームしてる裏で放置してましたが、大体Chrome系の最終使用メモリの1/3。ぶっちゃけメモリリーク無し。あのFlashコケまくりで先々代PCの寿命縮めた諸悪の根源はドコに行ったんだと。起動時のメモリこそ、IEの10倍、Chrome系の5倍強なのは確か。

Pale Moonと比べると、Chrome比較もっさり感は変わらずですが動作・表示がサクサクしているかも? あとは起動し始めが少し不安定だがChrome系もplugin読み込むまでそんな感じなので特に問題は無し。

それから、使い始めて実感したのは「Chrome系の方がFlash Crash多い」ということ。

どうしてこうなった。