Kindle買って読みまくっているのはいいとして、現状の問題点。

・小説後回し漫画優先
コレは困る。新刊小説読みたくてもいつまで経っても電子書籍化しない。確かに商業的にはコミックの方が顧客も金払いもいいんだろうけど、俺のような昔ながらの活字中毒には困った。出版社によってマチマチなのもなんともね。

さて、そういうこともあり、実家や今所持している書籍関係で「電子化されていないもの」が非常に多い。マジで多い。Kindleで出たら買うぞ! と意気込んでいるものの物が無いことにはなんともならんし、後回しにしそうだし、でどーにもこーにも。

そこで、現在手持ちである分について検討しているのが「自炊代行」だ。自炊した方が安いのはわかるが、何せ障害持ちで裁断機は重いは、性格的に適当だわ、で何分自信が無い。Kindleは内蔵容量がクソなので、ほぼTweet専用端末と化しているタブレットで読もうと思う。
唯一、押し留めているのは自炊代行業の違法か否かだ。これについては、一昨年に著作権者が代行業者を訴え「実質勝訴」となったので、違法であると流布されたが、実質なだけで裁判所判断で違法とは出ていない。しかし、現法では著作権的に違法と解釈できる。問題はこの”解釈”だ。現職の弁護士でもこの解釈で自炊代行に対し半々という辺りなので、あくまでもグレーなわけだ。

うーむ、その辺が云々。・・・一番いいのは、完全に違法と認められるまでにやってしまうのがいいのかw