・ブラウザ版グラブルで一部エフェクトが見えない事有り。
・FGO起動速度が今までは3分以上掛かっていたのが15秒程度で起動。
・下馬評通り、指紋認証超早い。便利。未来を感じる。スリープ時に指紋認証しただけで一瞬でホーム画面に入るのはもうデカルチャー。
・GPSが、百度問題込みで、挙動がおかしい。
・時々スリープからの復帰時にSmartlaucherのUIサイズがバグる。
・時々アプリが重い軽いに関わらず反応しない時がある。
・電波受信状態良し。LTEでもWifiでもMoto Xとは比べ物にならないほど良好。
・スピーカーが下部側面にあるため、音出すと少し違和感。
・グリップ力は重さと相まって、背面樹脂採用のMoto Xの圧勝。
・現行Huaweiハイエンド機のため化粧箱や付属品のクオリティは圧巻。ケース、フィルム(貼付済・光沢)
・フィルムは純正なのか隙間気泡も無く良好。ノングレアに交換するのが理想ではある。
・ケースは素朴な安物だが無いよりマシ。
・表面ツルツルなのにケースもツルツルとは如何か。
・好みは分かれそうだが、クリック感のあるサイドボタン(俺は好き)。
・5.9インチ大画面のため、マルチウインドウにすると楽しい。
・フチ無しディスプレイは綺麗だが、持ってる時に触ってしまうので一長一短。
・アルミ筐体は良いが、磨きが雑。荒削りっぽい。
・カメラは素直で、特に補正が無く、綺麗。ダブルライカレンズマンセー。
・リネ2RのようなCPU負荷があるアプリを使ってもホッカイロ現象はほぼ無し。電池はさすがに減りやすくなるが。
・電池の持ちはかなりいい。
・Quick Charge非対応(Power Deliveryには対応)
・Jアラート端末非対応(アプリ対応可)。
・充電時はホッカイロ化

 

総合的には快適かつ満足だが、やはり、KirinというCPUの仕様とVulkan、そしてアジアン大手メーカーにありがちな『独自仕様』をガンガン突っ込んでいるために、そこまで強さを感じない。
しかし、現状のHuaweiハイエンド機であり、基本性能で無理矢理押し通る中国人民パワーの凄さを感じずには居られないのも事実。実際、アイマスのようにKirin対応を後手だが行ったソフトウェアベンダーもあるので今後もその流れであればいいと思う。

 

※ 追記

Mate9で「アプリが反応しない」とか、「UIサイズがおかしくなる」とか、全部Smart Launcherが悪さしていたため、と判明。最近になり、不安定さが増して来たそうで、もしかするとMoto Xがアレになった一端をランチャーが担っていた可能性もあるのかな。初めてだよ、Androidでアプリフリーズしてランチャーソフトが応答しなくなるとか。
かなり独自デザインかつ高機能で、有料版まで買って使っていただけに残念。調べると、ここ最近、かなり激しく悪くなった様子。
そこで、色々触って選んだのは「Evie Launcher」。シンプルで軽く、かつ安定で、なおかつレイアウトデザインが秀逸。