Twitterの方で呟いてはいましたが

「側面に金属使っているが、背面プラスチック部分が、やたらチープな質感で”SonyというかはAiwa”」

というのはマイナス点。
せめてマット加工とかはなかったのか・・・。

しかし、そのおかげで、結構荒っぽい使い方への踏ん切りがついて、スラックスのポケットに突っ込んで仕事するとかしています。最初少し心配でしたが、機動を妨げない範囲でポケットにも収まり安心。

薄い割に発熱は少なめな印象。スペック抑え目というのが影響しているのでしょうか。
内臓ROMは少ないですが、最近のUpdateでSDカードにアプリ本体を保存出来るので、あまり容量の少なさは感じません。

個人的に少し気になったのが、電波の捕まえ方が少し弱いかなあ、と。
や、街中ならば関係ないのですが、今の職場は熊も多く出没する程の山裾。おそらく、LTEを優先して探してるからでしょうが・・・。

Updateについては、Sony Mobile謹製のプログラムをPCにインストールして更新する形。コレ、PC無い人とかはショップでやってもらうんでしょうかね。
Windows PhoneのBing同様にプログラム側で自動でやってもらうのは嬉しいのですが、接続時に「音量ボタンを押し下げながらUSB挿す」とか分かりにくいやりにくい。製品を選ぶ画面も分かりにくく、UNK。Bingの手軽さに比べると、OS違うからしゃーない、と言えなくもないのですが・・・。
WarkmanのPC転送ソフトに比べればマシですが、ソフトUIの使いにくさが「まさにSony!」と喝采してしまいます。