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Xperia T2 Ultraその2

Twitterの方で呟いてはいましたが

「側面に金属使っているが、背面プラスチック部分が、やたらチープな質感で”SonyというかはAiwa”」

というのはマイナス点。
せめてマット加工とかはなかったのか・・・。

しかし、そのおかげで、結構荒っぽい使い方への踏ん切りがついて、スラックスのポケットに突っ込んで仕事するとかしています。最初少し心配でしたが、機動を妨げない範囲でポケットにも収まり安心。

薄い割に発熱は少なめな印象。スペック抑え目というのが影響しているのでしょうか。
内臓ROMは少ないですが、最近のUpdateでSDカードにアプリ本体を保存出来るので、あまり容量の少なさは感じません。

個人的に少し気になったのが、電波の捕まえ方が少し弱いかなあ、と。
や、街中ならば関係ないのですが、今の職場は熊も多く出没する程の山裾。おそらく、LTEを優先して探してるからでしょうが・・・。

Updateについては、Sony Mobile謹製のプログラムをPCにインストールして更新する形。コレ、PC無い人とかはショップでやってもらうんでしょうかね。
Windows PhoneのBing同様にプログラム側で自動でやってもらうのは嬉しいのですが、接続時に「音量ボタンを押し下げながらUSB挿す」とか分かりにくいやりにくい。製品を選ぶ画面も分かりにくく、UNK。Bingの手軽さに比べると、OS違うからしゃーない、と言えなくもないのですが・・・。
WarkmanのPC転送ソフトに比べればマシですが、ソフトUIの使いにくさが「まさにSony!」と喝采してしまいます。

Xperia T2 Ultra

Expansysで32K也。

実は「Zenfone6現行モデルは生産終了しちゃった、ごめんね☆」
というメールが来てたので、衝動買い。
「8月以降にZenfone6LTE版が出るらしいよ!」という話も出てたけど、このままだとズルズル買い控えしそうだと再検討。

その中で、「今Expansysでファブレットセールしてるよ!」という情報の中で選んだのがT2 Ultra。
Z Ultraの簡易版で、値段差4Kで性能も下、何が勝っているかというとサイズの小ささくらいでしょうか。

SIMもMicroに変更になったということで、SMS対応SIMにプラン変更してみたり。

性能自体、Z Ultra比較で悪いというだけで2-3年前の機種と比べるとサクサクで今のところ満足。
少し外見が安っぽいのはアレですが、触りは満足です。

初夏の物欲祭り

・タブレット
いい加減今まで使っていたタブレットが大きすぎて、重すぎているきらいがあったので、7インチ→6インチとしたい。つまりファブレットだ。
候補は

1:Xperia Z Ultra
最安42K。ご存知Xperiaで評判も上々。
問題は安いトコは品薄で、高いトコは50Kを超えるトコだ・・・。

2:Asus Zenfone6
33K。Asus最新タブレット。
性能では他よりも一歩劣るが、大容量バッテリーと併せて長時間駆動が見込まれる。4.4へのUpdateが見込まれており将来も磐石。
昨年出た機種Fonepadが通信出来ない等のエラー満載だったのが危惧点。

3:ZTE Grand S2
50K。ZTEのフラグシップで高性能大容量であるが、やはり高いのがネックか。
あと、まだ日本国内で販売してるトコ見た事無い。中華ながら古株Android勢力なのでサポートも期待出来るか。

4:CherryMobile Omega XL
29K。インドネシアメーカー。
コスパはいいが性能は汎用。気になるっちゃー気になるんだが・・・山塞と同程度だろうと思うと不安。

5:lenovo A889
29K。既に中華メーカーになってしまったlenovoだが、ブランドの安心感はある。
コスパはCherry比較でも更に高く、性能もマシマシ。

比較論だが、Zenfoneが妥当かね。
しかし、使ってweb閲覧とtwitter等だけなのでlenovoでもいい。コスパ上々だ。現在もlenovoだが、一度AndroidのUpdateも有りサポートはまあまあいい。

・VGA
現在使用中なのがHD7870だったのだが、近日動作が怪しく更新検討中。
一番の問題は、性能的に未だミドルレンジを維持出来ているカードなので、乗り換えが困難だという事。
・AMD
R9への変更コスパが悪すぎる。敢えて現状変更する意義を見出せない。
・nVidia
760辺りならば変更コスパ良好。もう一息で770と行きたいが、この辺りからだいぶ財布が辛い。

VGAについては、PCの調子見つつかなあ?

フリーアンチウイルス幾つか

ここ2-3年使っていたMicrosoft Security Essentialsが「実は効かない」ということをAV-Testで見てしまったので、幾つか試してみんとす。

・Panda Cloud
軽量で有料ソフトに匹敵する実力、という触れ込みではあるものの・・・自分の環境では少々重く微妙。
特にWindowsシャットダウン時に、異常が起きたんじゃないかと邪推する程時間掛かったり、ゲーム時にクソラグ引き起こしたり。使用メモリこそ少ないものの、動作自体にストレス。
しかし、検出力は評判どおり折り紙付きで、MSEがイカにザルだったかを・・・。

・AVG
3年前まではAVG使っていましたが、その辺り「エラーでCドライブ全消し」やら「Windows起動出来なくなる」やら、「妙な通知ポップアップうるせえ」とかで、MSEに鞍替えした経緯がありました。
久々にインストールしたAVGは・・・起動が少し遅くなるくらいで普通。昔はあまり感じていなかったが、MSEの上位互換気味。

で、MSEアンインスト後、他に変えて判明した重要な点。

「Google Chromeのクラッシュ頻度が激減」

そーいや、MSEにしたのが3年前で本格的にChromeでクラッシュ頻発し始めたのも3年前。はははは。偶然だよな・・・。
まあ、アンチウイルスソフト変えてこの結果というのは恣意的。

IS12Tその後

ということで、IS12Tを約一ヶ月使った良好部分、ダメダメ部分。

*良好
・ぬるぬるUI
下馬評どおりのぬるぬるさで非常に快適かつ、酔っ払うとまともに操作できない軽快さ。やばい。軽快さと誤操作は紙一重だとわかる。これでシングルコアかつ一昔前のCPUなんて信じられない。

・電池
休日グリグリ一日中動かして8時~18時までフルタイムで動かして漸く30%。下手なタブレット並というのはありがたい。電池のもちはスマートフォンとは思えない。

・画面
発色も良く、Windows Phone OSのタイルスタイルに実に合っていると思う。明るさも省エネモードでもかなり良く、ムラも無い。

・軽い
やたら軽く荷物にならない。ポケットに入れても気にならない。

・Update
PCとの連携を考えられているため、PCに繋ぎMicrosoftのZune経由で簡単Update。

・ロゴ
これは私だけかもしれませんが、「Windows Phone」ロゴよりも無骨な「TOSHIBA」ロゴが目立っていて、Coolである。

*ダメダメ
・電源ボタン
押しやすいのはいいが、ポケットの中で椅子で誤作動したりと唸る。使いやすいのは確かなんだが・・・。

・物理メニュー
物理ボタンとして配置されている、Homeボタンや戻るボタンがやたら押しにくい。深く押し込まなければいけないうえ、感度も悪い。防水仕様だからかな、とは思うが残念。

・スリープ復帰
30秒くらい、復帰後に起き抜けの性能低下状態がある。普段軽快なだけにストレスが・・・。

・アプリ等
やはりAndroid等先発のMarketに比べると、うん、まあ。凄く実務的ではあるものの物足りない。実生活に役に立つ度合いは高いのだが。

・日本語入力
Google日本語入力に比べ、100歩以上劣るトンデモ変換有り。使い物にはなることはなるがストレス。

・メール
auメール受信の際には「サーバ上のメール全てを受信する」仕様のようで、やたら受診に時間が掛かります。うんこ。SMSの使い勝手が上々のことを考えると海外向け仕様なのかも。

全般的に、快適さとクソさの2極。いい機種だとは思いますが、やはり後継が出ていないワンオフというのが不満点をそのままにしているような。

Sound Blaster

SBの新作かあ。今回は尖ったゲーミング仕様とかではなく、一般向けに出してきたか、ミドルのRxで6,980、エントリーのFxで3,980というのは価格的にXonarの低ランクを食いに来た感じに見える。

Sound Blaster Audigy Fxとか良さそうに見えるが、まあ、SBは何より「ドライバ」がどうかという問題があるのでレビュー様子見しかないか。

IS12T

本当はCA007を買いたかったのですが、在庫薄かつ高額になっていたので已む無く諦め。K011も検討はしたものの寿命がマッハらしいということでスルー。どうせ白ロムならと、実売10K程度にまで落ちていたスマホ「IS12T」を購入決定。日本のキャリア唯一のWindows Phoneであります。
auのSIMロックが最初から掛けられていないという珍しい携帯で、かつ新しいのにWindows Mobile OSというだけで歴史の闇に消えようとしていた携帯(笑)。
Windows Mobile 7.8というOSが今後切り捨てられるというのが問題ですが、どうにかならんものかね。

・動作
前評判どおり、シングルコアCPUとは思えないヌルヌルさ。DualのAndroidに比べても明らかに軽く、動きがおかしいほどヌルヌルです。

・Update
PCにMicrosoft謹製Zuneソフトウェアを入れてほぼAuto Updateです。初期状態→最新は1H以上掛かりましたが、ほぼ手放しで行けるのはさすが。

・電池
これも前情報どおり、不安定。しかし、あんまし減らない気はします。動作がいい割に減らない、というべきか。

・入力
最初はWindows Mobile独自入力頑張っていましたが、慣れずに断念。qwertyに。タッチ部分小さい割にきちんと入力できるのは嬉しい。

・アプリ
これが問題。iOS,Androidに比べて情報がほとんど無いために手探りで探し中。マイナーではありますが専門サイト等発見しつつあるので、注視して行きたい。外部ストレージ不可ではありますが、内部は32Gもあるので結構気軽。

ぼちぼち弄りながら頑張ります。

Lenovo A2107A 一ヶ月

一ヶ月くらい使ってみた感想と使用状況について。

・良かった点
やはり、画面が大きいのは正義。スマホ時に広告うぜえ、と思ってたストレスが皆無に。7インチでも十分大きいです。
マイナス点でもある重量は確かにありますが、その分電池の持ちが鬼。正直1回充電して平日2日は悠々持ちます。

・悪かった点
タッチパネルの感度悪く、タッチパネルが若干ストレス。ほとんどの場合において、静電式というより感圧式タッチパネルっぽい動作をします。つまりクソ。まあ、タブレットなので有りっちゃー有りですが。
7インチというので覚悟してましたが、電池量のせいか重いデカい。スーツに入ると言えば入るけどギリギリでどーしょーもねえな。来年辺りはタブレットが入るスーツが欲しい。
日本語化され量販店で入手可能なSIMフリー端末ですが、説明書が中国輸入直訳レベルの簡素&適当さ。SIMフリー端末買う奴なら大丈夫ですが、wifi用説明書のためかSIM入れるとこが書いてないのでだいぶ不親切。チャイナクオリティ全開。

・SIM
現在、日本通信980円SIMを使用しております。まあまあ満足。ぶっちゃけWeb見るのとリーダーチェックするのと、Twitterしたり旅行先でIRCしたりする専用端末化しております。データ通信だけなら多少ストレスあるものの暇つぶしには良好。Youtube等動画見たりするなら、また違うとは思うけれども。

・防水ケースと風呂
「スマホ&タブレットを防水ケース入れて風呂kindle!風呂ネット!」
と話を聞いて防水ケースとか使って風呂入ったりしましたが、確かにいいにはいいんですが・・・安らぎの時間である風呂にまでネットや電子機器を持ち込むのは正直どうか、というので終了。

・感想
概ね良いですが、重さとタッチパネルの感度が目立った不満点。性能も悪くなくスムーズ。ここ2-3年は使えそうな良筐体だと思います。値段的にも20K前後で優秀。さすがにNexus7やKindle Fireに比べてスペック面では負け組ですが、ちゃんとしたメーカーの7インチのSIMフリー端末を求める層にはオンリーワンの魅力があると思います。
電池の持ちもモバイルバッテリーが不要な程でタフいです。

技術的問題

・マニュアル
職場の人に「新しいプリンタ買ったが印刷できないので、すぐ見て欲しい」と言われ、定時後職場の人自宅へ。
まず、プリンタ&FAX欄を見ると・・・新しいプリンタがない。ドライバ入れてねえのかよwwwと愕然としていると
「いや、付属CDは入れてインストールしようとしたんだけど、マニュアルに書いてあるとおりに進めて行くと途中で動かなくなってねえ」と、よくわからん話。

マニュアルを預かって付属CDをイン。終盤にWindowsのデバイス検索ウィザード出現。マニュアルには、コレ出たらキャンセルしろ、の一点張り。ははあ。
ポチポチとウィザードからインストールすると、ドライバインストールも無事終了。

ドライバインストールで躓く人がいるとはEPSONさんも思わなかったんだろうから、マニュアルには2.3文書いてあるだけ。あまりにも不親切&デバック不足と言うべきなのかXP切捨てなのか。ま、無事に年賀状印刷に移行できたようで良し。

・非正規のWindows
先日、PCを付けたら
「お使いのPCのインストールされているWindowsは非正規品か偽造品です」
とメッセージ。
・・・は・・・!?
ちょ、ちょっと、待ってよ・・・。コレ、ガチでDSP版だけど正規品でこの4ヶ月普通に動いてたんですが???????
冷や汗ダクダクで、とりあえずgoogle先生。んー。同じようにいきなりこのメッセージ出る人って結構いるようです。しかし、そのほとんどが解決された結論を出していない様子・・・

仕方ないので、Microsoft公式に専門サポートページあったので、そこから開始。まず検証プログラムとやらを動かしますが10分経っても何も無し。偽造品、コピー品ではないので、技術的サポートに進みました。そこにあるBoot時の検証FixとやらをDownload+実行。そして、祈るように再起動。

「ライセンスの認証期限切れです」

・・・いやいやいやwww。4ヶ月前にやったっちゅーねん・・・。そしてプロダクトキーの再入力でdone。
ふう、なかなかにびっくりだ。原因は・・・先日出したブルスクで重要ファイル破損したか・・・か?

・Google Chrome Flash問題
で、その直接的原因になったブルースクリーン吐いたのはChromeさん。一ヶ月前くらいから定期的にブルスク吐くようにはなっていたのですが、致命的な影響なかったので放置していました(Chromeクラッシュ→起動せず→再インストールは何度もした)。

この「非正規品関係エラー」の前日にもブルスク吐いたので、業を煮やしGoogle先生を掘って見ましたら判明。

「ChromeはFlashコンテンツを動かす際に、自前のエンジンとWindows標準エンジン(Flash Player)の2つを同時に動かすためスタックしてメモリエラーを吐く」

Adobeに対する嫌がらせココに極まれり! というとアレですが迷惑蒙るのはユーザーといういい見本。なんで標準の他に自前エンジンあって両方動かすんだよ・・・。

対応策は「about:config」とURLに入れ、Flash Pluginのうち、Chrome直下AppdataにあるFlashを「無効とする」。一部ページが表示おかしい以外はクラッシュしなくなった気がします。

疲れた。

・Lian-Li PC-V700 Review 2
ホットスワップ用の基盤を外したらだいぶ使い勝手良くなりました。ネジ止め8本也。
ケース前面ケーブルはちょい長め。特にUSB3.0が・・・。画期的なケースではありますが変態レイアウトのおかげでケーブル周りはちょいと汚い。しかし、あり余るスペースがそれを許容しているのも事実。

・ETD-T60-TB
取り付け簡単いいクーラーだと思います。AMDのクソ硬いクリップ形式にはもう戻れない。
が、色んなトコで言われてますが、すげーメモリと干渉するのな。最良でもメモリ上に被さる形。推奨取り付け方向だと一番近いメモリにヒートパイプが接触しちゃう。しちゃったので変更しました。まー、4スロ全部使うな、って話ですよねー・・・。
結局縦に風が通るようにしたかったので、メモリ2本くらいの上に被さりました。トップフローだからあんまし影響ないよ・・・ね?

・SATA6
ケーブル足りねえとかなんとか言ってましたが、MB上のコネクタは元々2本でした。HAHAHA。

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